エン「…というランキングがこの雑誌にあってね」
コウ「どれどれ」

３位：風邪をひいたときなど看病をしてもらいたいい

エン「あーそうだよね、風邪ひいたときとかなんか人肌恋しくなったりするし」
コウ「俺は弱ってる姿見せたくねーから看病されんの嫌だけどな」
エン「またまたー。どうせ実際そんな状況になったら「あ、もうだめ、熱高すぎて死ぬ、看病して看病」とか言うんだろ。てかその前になんとかは風邪ひかないっていうからあれなのかな」
コウ「」

２位：仕事から帰ったときに家にいて笑顔で出迎えてもらいたい

エンコウ「わかるわかるわかる」
コウ「テンション上がるよな」
エン「出迎えてくれる人がいるってのはすごくうれしいことだし、すぐ家に帰りたくなっちゃうよね」
コウ「むしろ家から出たくなくなるな」
エン「～そしてヒモ生活へ～」
コウ「嫌なナレーションやめろや」

１位：手料理を作ってもらいたい

エン「」
コウ「」
エン「…うん、そうだネ」
コウ「素敵なコトだネ」
エン「でも鉄の胃袋になれる気がするんだよネ」
コウ「鋼の胃袋だよネ」



エル「あいつら雑誌囲って何やってんの。健全な雑誌なんでしょうね」
カイ「さぁ」

３

２

１

魔学パロの新学期始まったばかりの頃